認知症予防の食事(レシピ)

魚や野菜を含めた和食

健康には普段の食事が密接に関わってくるものであることが知られていますが、それは認知症の予防という観点からでも同様となっています。
認知症の予防に特に効果の高い食事として、魚や野菜を含めた和食が良いとされていますが、中でもどういったものが特に予防にはいいのか見ていきましょう。

魚が認知症の予防にとって良いのは前述した通りですが、特にサバイワシといった青魚といわれているものやサケマグロブリといった魚に多く含まれているドコサヘキサエン酸や、エイコサペンタエン酸が脳の機能向上に繋がり、これらは不飽和脂肪酸という脂質の一種となっていますので、脂分を損なわない調理方法である鍋やムニエルといったレシピが不飽和脂肪酸の摂取にあたり適しています。

納豆やレバー、ゴマ

また認知症の予防にとって重要視されている点に血流がありますが、脳内の血流が滞ってしまうとその分脳の機能の低下に繋がりますので血流を促進させることによって認知症の予防だけでなく、改善効果があるといわれているために、血流にとっていい働きのある食材である、納豆やレバーを使ったレシピも有効であるとされています。

そしてもう一つ摂取しておきたい栄養素には抗酸化作用を持っているものが挙げられますが、これは活性酸素が各細胞と結びつくのを防ぎ細胞の劣化を抑制するためいわゆるアンチエイジング効果が期待できる栄養素です。
こうした抗酸化作用のある栄養素を含む食材にはゴマ、胚芽米、鶏肉などが挙げられ、ゴマ和えなどのレシピにより手軽に摂取できやすいものとなっています。

塩分には注意

しかしこうしたレシピで気をつけていきたいのが塩分の量となっています。
塩分は過剰に摂り過ぎると高血圧といった症状を引き起こし、場合によっては脳の血管の劣化にも関わってくることですので、認知症に対し無関係とは言えないためなるべく控えたほうがよいでしょう。

他にもインターネット上には様々な認知症予防のためのレシピが公開されていますので、食事からの認知症の予防を考える際に参考にしてみて下さい。