認知症予防の生活習慣

タバコは悪影響

生活習慣から引き起こされる病気にも様々ありますが、認知症もまた生活習慣が深く関わっている病気の一つです。つまり言い換えるならば生活習慣を改善することにより認知症の予防へと繋がってくることにもなります。

例えば、タバコは脳の萎縮を早めることから脳の機能の低下を招き、加齢とともにその低下が顕著になってしまうと認知症が発症してしまうということから、禁煙が認知症の予防策となりますが、またそれだけでなく他の予防策の一つである脳の機能を向上させる栄養素の摂取、ドコサヘキサエン酸やエイコサペンタエン酸といったものの働きを阻害するともいわれているため、認知症の予防にとってタバコは悪影響という考えが一般的です。

過度な飲み過ぎは禁物

またこれは飲酒に関しても同様で、過度な飲み過ぎは脳の萎縮を進行させますが、逆に適量の摂取は認知症の予防となる可能性があると言われています。
特に赤ワインにはポリフェノールが含まれていることが知られており、これは抗酸化作用を持っているため細胞の劣化を抑制する働きがありますので、脳にとっても良い栄養素の一つと言われており、医師の中にはこのポリフェノールの効果から赤ワインの適量摂取を勧める方もいるそうです。

無趣味を避ける

日常においては趣味に時間を費やすこともありますが、運動または音楽絵画などの芸術、パズルといったゲームは脳を活性化させることから認知症のリハビリにも活用されているもので、こうしたものも認知症の予防策になり得るために、無趣味であるよりはなにかしらの趣味を持ち、一日にわずかな時間でもいいですので継続していくことで脳の機能の低下を抑えることができるでしょう。